私はまだ映画を見ておらずyoutubeの広告でたまたま出てきて気になったので調べてみることにしました
『僕が愛したすべての君へ』『君を愛したひとりの僕へ』
二つの世界の一つの物語
ふたつの世界が絡み合い交差しているストーリーの2作品が同時公開。それぞれの作品の制作会社も違います。まさにパラレルワールド。 並行世界の存在が実証された世界における、並行世界での同じ名前の少年がそれぞれの世界でひとりの少女に恋する物語。 この2つの作品はそれぞれ物語自体は独立しているのでどっちを先に見ても大丈夫なのですが、どっちらかを先に見るかで後の後味が変わってきます。 その感覚を味わえるのは1度きりです。どちらの選択をあたなはしますか?
原作
作者は乙野四方字さん
2016年6月23日よりハヤカワ文庫より『僕が愛したすべての君へ』『君を愛したひとりの僕へ』が同時刊行されています
原作も同時刊行されていたんですね
映画キャスト
モデルや俳優で活躍されている宮沢氷魚さんや女優の橋本愛さんがいます
宮沢氷魚
橋本愛
蒔田彩珠
田村睦心
浜田賢二
園崎未恵
西村知道
平野文
水野美紀
佐藤絃子
余貴美子
西岡徳馬
『僕が愛したすべての君へ』
両親が離婚し、母親と暮らす高校生の高崎 暦(たかさき こよみ)。 ある日、クラスメイトの瀧川和音(たきがわ かずね)に声をかけられる。 85番目の並行世界から移動してきたという彼女は、 その世界で2人が恋人同士であると告げる・・・。
引用:『僕が愛したすべての君へ』公式サイトより
告知を見て気になるポイント
- 和音が違う世界線から来た感じではあったがこの世界線にもともといた和音はどーなっているのか
- 腕時計のようなものは何か?時をかける少女の腕の記されていた回数制限のようなものか?
- 85番目とは?
- 単純に違う世界線で恋人だったといえ知らなかった主人公はすんなりと好きになれるのか
『君を愛したひとりの僕へ』
両親が離婚し、父親と暮らす小学生の日高 暦(ひだか こよみ)。 ある日、父の勤務先で佐藤 栞(さとう しおり)という少女と出会う。 お互いに恋心を抱くようになる暦と栞だったが、親同士が再婚することを知らされる。 ふたりは兄妹にならない運命が約束された並行世界への駆け落ちを決断するが・・・。
引用:『君を愛したひとりの僕へ』公式サイトより
告知を見て気になったポイント
気になったというか幽霊の状態で白いワンピースだったのであの花を想像してしまいました。交差点にずっといるといっていたのでそちらは妖怪ウォッチのジバニャンを想像してしまいました。すみません。
告知の段階だとこの少女をなんとか救いたいと目的がはっきりしているようなイメージだったので疑問点の多い僕愛のほうから私はみてみようと感じました。
※ネタバレあり告知
『僕が愛したすべての君へ』『君を愛したひとりの僕へ』の両方が入った告知になります。わたしがyoutube視聴中にでてきた広告もこちらになります。ネタバレ要素が含まれているみたいなのでご注意ください。
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